オール4寸角の木造軸組工法

木造軸組み工法

木造軸組み工法とは、柱・梁(はり)・桁(けた)・筋交いなど、木製の軸組で家の骨組みをつくる日本の伝統的な工法のことです。

日本の気候風土に最も適しているとの考えから、この木造軸組み工法にこだわりました。

 

他の工法よりプランニングの自由度が最も高く、狭い土地や変形敷地に対応できる柔軟性や、部分的なリフォーム(修繕・改築)を行いやすいという特徴があります。

オール4寸角

 

土台部分にはヒノキ、柱・梁・桁などは『構造用集成材』を使用しています。幾重にも板を重ね合わせた集成材は、1本の木から取る柱より「曲がり」や「ねじれ」が少なく、木よりも強い木と言われています。

そして柱をすべて4寸角(120mm)の骨太柱にすることで、さらに耐久性・耐震性を高めています。(通常は3.5寸角)

 

 

 

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